名瀑と幻の滝を求めて『称名滝とハンノキ滝』
連続落差日本一の『称名滝』と
雪解けの一時期しか現れない幻の滝『ハンノキ滝』を求めて
キャンカー旅に出ました🚌💨
今回の旅は滝のドローン空撮が主目的なので…
前日の朝から現地の天候を確認。
Yahoo天候予報では、天候も悪くなく風も５ｍ以下なのを確認し一安心。
続いて、許可承認を取ります。
まずは、国交省のＦＩＳＳ／ドローン情報基盤システムに飛行予定日時に他に飛ばす人がいないか確認し、自分が飛ばす日時を登録します。
そして、富山土木センターに称名川の河川敷一時使用届出と飛行計画書をメールで提出。
あと、市役所観光課と上市警察署に飛行連絡を行います。
所轄警察への届けは出さない場合もありますが、観光地や休日などで人が多く予想される場合には、トラブル回避で事前連絡を入れる事が大事です。
この処理を前日の午前中にササっと済ませます。
まぁ、慣れですね(^o^)
前日の午後に出発、北陸自動車道の呉羽ＰＡ(下り)まで移動し、Ｐ泊させて頂きました。
この呉羽ＰＡ下りは、珍しいロータリー型Ｐがあります。
この黄色丸枠です！！
（GoogleMapsより）
大型トラックの騒音などに悩まされる事がないＰ泊にはベストポジション。
平日だからでしょうね、到着時点ではロータリーＰ全て空いていました(*´▽｀*)
ロータリーＰには数台…皆さんうまく間隔を空けて🚙🚛停まってます。
称名滝展望台に到着。
では出発🚌💨
目的の称名滝には、GoogleMapsさんは流杉スマート経由で45分と表示。
称名滝入口にはam７時からしか入れないので、６時３０分スタートしたのですが、１時間３０分もかかりました⏰💦
称名平駐車場に予定時間オーバーで到着！！
車の乗り入れはココまでです。
新緑と雪渓がキレイですね✨
駐車場から称名滝展望台へは徒歩でゆっくり３０分。
駐車場から数分先にある『レストハウス称名』
まず『ハンノキ滝』が見えました！！
雪解けの時期と大雨の後にしか流れない幻の滝！！
落差は日本一の称名滝が連続落差３５０ｍ、ハンノキ滝は５００ｍ
ハンノキ滝の落差も凄いのですが、称名滝の水煙を上げて流れ落ちる水量は更に凄い！！
ず～っと見てられます♪♪♪
この迫力のある称名滝とハンノキ滝、そして富山湾に流れるＶ字谷の称名川をドローン空撮しました。
YouTubeに纏めましたので是非ご覧ください。
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撮影場所
富山県中新川郡立山町
称名滝、ハンノキ滝、称名川
・空撮にあたり
関係各所に連絡・承認のもと
国交省のガイドラインに基づき、
周囲への安全を最優先に考慮し
飛行撮影しています。
・国土交通省大阪航空局
無人航空機包括飛行許可承認
・使用機材
Ｍａｖｉｃ２Ｚｏｏｍ
最後まで読んで頂き有難うございました
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