（快適化）生活タンクの排水

清水タンク交換でも書きましたが、ノーブル号には５５リッターの生活水タンクがサードシート下にあります。

サードシートを外すと、こんな感じでメンテナンス出来るようになっています。

通常、メンテナンスの穴（スカッパー）は左側１個ですが、タンク内を手洗いする場合、右奥まで手が届き辛いとの事で増設しています。

改善したいのは、このタンクの排水がスカッパー真下にゴム栓になっている事です。

単純な水の入替えや旅から帰った時の排水などに、都度サードシートやスカッパを外すのはとても手間です。
タンク内の消毒は”Pigeon ”を使っているので、サードシートを外す手間はタンク内の手洗い清掃のみに限定出来ればベストです。

そこで、これも他のＺｉｌユーザーの快適化を参考にしました。
排水口の出口にバルブを付け、ここで開閉するようにして、タンク内ののゴム栓を無しにします。

生活水タンクの排水口は、車外燃料タンク附近にホースで出ています。
内径１８ミリ管でした、大きっ💦
しかも短い💦

耐圧ホースで延長して・・・
ホースニップルとボールバルブを組み合わせて・・・
チョチョイと、アングルで固定して・・・
こんな感じで、出口にバルブを付けました。

※黒いインシュロックは固定用ではなく、
固定の不具合でボールバルブ等が走行中に脱落しての事故を防ぐ為の脱落防止紐です。

これで、バルブ操作のみで排水の操作を簡単に行えます😃

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